MABLOG 〜マブログ〜

爬虫類専門鞣製染色加工
株式会社 太閤染革(たいこうせんかく)社長の個人的ブログ

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鞣し工程

マブです。写真はハーフブリーチにする前の直後のB/Cダイアモンドパイソン。↓↓↓で、そのB/Cダイヤモンドパイソンをハーフブリーチした直後の写真↓↓↓です。写真では簡単にハーフブリーチにしていますが、実はかなり神経を使います。ガラを全部消してしまうフル脱色は、
『ハーフブリーチ』の画像

マブです。爬虫類には「フ模様(ふもよう)」と呼ばれる「柄(がら)」があります。「ヒマラヤ仕上」のような「フ模様」を生かした仕上げには行いませんが、通常のクロコダイルの仕上げではこの「フ模様」を消します。この工程を「脱色(だっしょく)」といいます。写真はシ
『脱色』の画像

マブです。ブログしばらくサボっちゃいました。。。今後も頑張ります!!さて、写真は先日のウェットブルーの裏面です。この後の工程として、お客様のニーズにより再鞣し(さいなめし)を行うのですが、その前にやることがあります。革の裏側はこのように肉片や地脂が付いて
『シェービング』の画像

マブです。写真はナイルクロコダイルの「ウェットブルー(WET BLUE)」です。 「ウェットブルー」とはクロム鞣剤(くろむじゅうざい)で鞣された革のことを言います。クロム鞣剤は性質上、青い鞣剤なので写真のように青くなります。ちなみに、「白鞣し(しろなめし)」は「
『ウェットブルー(WET BLUE)』の画像

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