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マブです。

写真は「F/C(フロントカット)ダイヤモンドパイソン」の革です。
鞣しとしては「白鞣し(しろなめし)」の革です。

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ヘビには「鱗(うろこ)」があります。
写真のように「鱗」がめくれているのがわかると思います。
この「鱗」がめくれている状態だと、この後に吹き付ける「仕上剤(しあげざい)」がめくれているところに付きません。
ですので、この「鱗」をひとつひとつ丁寧にめくれを直しながら「アイロン掛け」をしていきます。

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この「アイロン掛け」という作業は、地味な作業です。
でも、質の高い革を作るためにはとても大事な作業です。




爬虫類鞣製染色加工
株式会社太閤染革(たいこうせんかく)
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